電気圧力なべ入荷。まごわやさしいプロジェクト始動します。

こんばんは。YOUです。

 

まごわやさしいプロジェクト始動します

 

先日の投稿で、入荷日未定(ビックカメラ.com)だったパナソニック電気圧力なべでしたが、本日入荷し発送しましたとの連絡がありました。

ビックカメラ札幌支店では、入荷は7/31以降(本当か?)とか言っていたので、まだしばらくかかるものかと思っていましたが、突然ですね。

キャンセルして在庫があるアマゾンに切り替えようかとも思いましたが、ちょっとねばって良かったです。

それにしても、ビックカメラ札幌支店はそんなに弱くて大丈夫?

 

 

健康料理継続の秘訣は自動化

 

これを買った理由は、玄米を短時間で美味しく炊けるというところと、マイコン制御で全自動というところです。

どんなに良い料理の腕を持っていても、どんなに健康に良い料理を知っていても、毎日続けられなければ意味がありません。

まめなどを中心とした健康に良い料理というのは、基本的に時間が掛かる(スローフード)のです。

 

 

こちらの本で勝間さんも推奨しているように、なるべくシステム化・自動化するというのが大事です(何でもシステム化する人です)。

 寝ている間に、あるいは、朝セットして外出している間にできているということが大事です。

 

みなさんも、いまさら炊飯器以前の状態には戻れなですよね。

おそらく、高級料亭でさえも、ほとんど使っているかと思います。

技術的にほぼ最高レベルまで到達しているので、料亭と言えどもその部分で差別化を図ることは難しいということでしょう。

 

人の感覚で火加減を調節するのは、必ずむらが出ますし、時には他のことに気を取られてミスをする可能性もあります。

また、レシピに従って、時間や火加減を調節するだけであれば、火のそばについていて自分で調節する必要は本来ありませんし、機械に任せたほうがむしろ確実です。

 

圧力鍋についても自動化出来るところは自動化した方が良いと思っています。

今後、そういう時代の流れになるのでしょうか?

 

ガラパゴス化家電の道を歩むのか?

 

ちなみに、もう何年も前になりますが、シャープのHELSIOオーブンレンジを購入しました(ちょうどブームの頃)。

非常に機能・設定が多く、ウォーターオーブン(高温水蒸気で調理)などもついていますが、予熱に時間がかかったりしてお手軽さがありません。

魚が焼けるけど、臭くなるから使わないし。

それで、結局利用する機能は絞られてきています。

実際、利用の9割以上を占める電子レンジ機能であれば、もっと安くて手軽なものが有りますしね。

人気はありましたが、ガラパゴス化家電の方向に進んだといえるでしょう。

 

発展途上の電気圧力なべは、どちらの方向に向かうのか?

 

 

商品が届いて、使ってみたら、またレポートします。

 

 

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